2019年7月9日 ,

こげば未来が動き出すような気がします

マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイクなど、いろいろな自転車がありますが、『誰もが自転車は乗れるもの』という前提のもとに存在するのが当たり前だと思っていました。
※もちろんそんなことは無いのですが、環境的に忘れがちであるという意味です。

2輪であるがゆえに『自立』という事を機材に依存することができませんので、それを運転手がしなければいけないために、だれもが乗れるものではないという事。

近年大きく問題として認識されてきた、高齢者の車両事故。
原因は『高齢者であるから』などとひとくくりに出来るようなシンプルな問題ではありませんので、できるだけ多くのソリューションがある方がいいわけです。

例えば話題になっている普通運転免許返納。

そもそも、車との関わりを自ら遮断するというものですが、これもソリューションの一つ。

ですが、そうなると自身の移動させる方法論が一つ減り、それを何かに依存しなければなりません。
歩けばいいのですが、歩いて移動できる距離は限られますし、自分以外の何かを移動すること(荷物を運ぶ事など)も限りなく難しくなります。

未来とは、新しい技術や環境など、人にとって便利になる未来の方がいいに決まっていますし、そういうものしかイメージすることが難しいと思いますが、一方で自身は老いていくわけで、身体的能力も低下し、動けなくなってくるという意味での『未来』もイメージする必要があるわけです。

さて、少し暗い話になりましたが、自らを移動させる最小単位の一つである未来が自転車であると言われて久しいですが、前述の『誰もが乗れない』という事実に対する答えが『3輪車』

そもそも、車体を自立させるためにバランスを取った上で、前に進む動力としてのペダリングを行い、旋回するために車体を傾斜させながらバランスを取らなければいけない2輪という乗り物が、いかに操縦が難しいか。

ムラタセイサク君も、一筋縄ではいかないものだったと言えば、自転車は難しい乗り物であるという事が理解できます。

今のムラタセイサク君は、ゆっくり坂道登れるんですね。
ごいすー

さて、話を先に進めると、難しい自転車ならば、運転手の操作を限定的にしてあげればいいわけで、それを実現するのがTRIKE(3輪車)というわけです。

近年はオートバイの世界でも、TRIKEの人気が高まっており、ついこの前もYAMAHAがすごいの出しましたよね。

YAMAHA NIKEN ※当店で取り扱いはありませんw

このバイクに関するどのインプレを見ても、『抜群の安定感で、コーナーリングスピードは普通のバイクと同等かそれ以上』とあります。

そう、2輪はまっすぐ走ることよりも当然ながら旋回が難しく、正立していないと安定しない2輪ですから、旋回するたびにバランスを崩すことになり、それが難しいと言われるゆえんです。

その、旋回時の安定性と2輪によるグリップ力の増加がTRIKEの最大のメリット。
これで、安心して自転車に乗ることができるわけです。

で、店頭に来たのがコレ。
豊田TRIKE OMEGA 400,000円(税抜)
※画像の状態はオプション品が装着されているため、価格が異なります。

今回店頭に来たのは、ロングバージョンとショートバージョンの全長を持つOMEGAの内、コンパクトで旋回性の高いショートバージョンの『OMEGA SHORT』

メインフレームにモジュール型のフロントアッシーとサドルアッシー、またリアスイングアームで構成させる何ともメカメカしい佇まいは、男の子の遊び心にグリグリと塩を塗りこまれる感じですw

いわゆるセミリカンベント型となり、足つき性、視認性も高くゆったりと乗車できます。
※個人的には前職の時のリ〇〇ブの思い出があり、涙が出てきましたw

YAMAHA製ユニットを格納している『OMEGA』型のメインフレームが短いバージョンで、ホイールベースもロングバージョン(全長1790mm)に比べて655、135mm短い全長1655mm。

ストップ&ゴーの多い街中でもスイスイ走れます。

YAMAHA製バッテリーは、長距離走行も安心の15.4Ah仕様。
航続距離は70kmですので、ちょっとしたロングツーリングも可能。

そして豊田TRIKEの一番の肝はこれ。
世界11ヵ国で特許を取得しているシンクロシステム。

よくある双輪型の構造はシングルピポッドのパラレル構造になったもの。
これはカンチレバー式のスイングアームを持ち、それを左右のアームをチェーンを介してシンクロさせています。
 最大の利点は、車体の安定性。
最大で200mmの段差に対しても常に車体を垂直に保てるよう左右の車輪が連動して動きます。

例えば車道から歩道への段差の乗り上げの際に、斜めに車輪が段差に当たることによって転倒する可能性が高まりますが、シンクロシステムでは安定して乗り上げることができます。

また、常に2輪が路面をグリップしていますので、単純に2倍のグリップ力。
旋回時の安定性をさらに高めています。

ご試乗はいつでも受け付けていますので、店頭までご来店ください。
こいだら、あなたの未来が動き出しちゃうかも知れません。

drawer THE BIKE STORE (ドゥロワー ザ・バイクストア)
〒242-0024
神奈川県大和市福田1-1-6 フラワーマンション1F
TEL&FAX:046-259-6314
E-Mail:store@openadrawer.com
営業時間 10:00~20:00 (日・祝 19:00)
定休日 毎週水曜日

【電車でお越しの方】
小田急江ノ島線 桜ケ丘駅下車 徒歩2分

【車でお越しの方】
R246からR467(藤沢街道)を藤沢方面に約15分

【自転車でお越しの方】
境川サイクリングロード利用
中原街道 新道大橋より約10分